ボラカイ島vsセブ島、結局どっちに行くべき?

ボラカイ島vsセブ島、結局どっちに行くべき?
目次

「ビーチだけで選ぶと後悔する」という声が多い理由

「ビーチだけで選ぶと後悔する」という声が多い理由

フィリピンを代表するリゾート地として、まず名前が挙がるのがボラカイ島とセブ島。

でも調べれば調べるほど、「どっちに行けばいいの?」と迷ってしまいませんか?

実は、この2つの島は「別の旅行」と思うくらい性格が違います

ビーチの美しさだけで選んで「思ってたのと違う」と感じる人が出るのはそのためです。

この記事では、海の質・費用・アクセス・向いている旅行スタイルまで、できるだけフラットに比べていきます。

どちらが優れているというより、あなたの旅の目的にどちらが合うかを一緒に確かめていきましょう。

ケンタ
ビーチが綺麗なのはどっちも同じじゃないんですか?

エンジェル
海の色や砂浜の質はボラカイが圧倒的に有名ですが、セブは「海以外にもできること」が多いんですよ。旅のスタイルで選ぶのが正解だと思います。

ひと目でわかる、2つの島の基本スペック

ひと目でわかる、2つの島の基本スペック

まずは大まかな数字を並べてみます。

細かい比較はこのあと各セクションで掘り下げていきます。

海の美しさを正直に比べると、こうなっていました

海の美しさを正直に比べると、こうなっていました

ここが一番気になるポイントだと思います。

結論から言うと、純粋なビーチの美しさはボラカイが一枚上手、という声が多いです。

ボラカイのホワイトビーチは、粉雪のように細かい白砂が約4kmにわたって続きます。

波が穏やかで、海の色はエメラルドグリーンからコバルトブルーへのグラデーション。

「世界一美しいビーチ」に何度もランクインしてきた理由が、現地に着いた瞬間に体感できます。

一方のセブ島は、島本体のビーチ(マクタン島周辺)は透明度がボラカイほど高くないことも。

ただし、セブ島から船で行けるオスロブのジンベイザメシュノーケルや、ボホール島との組み合わせ観光を考えると、「海の体験の総量」ではセブが上回ることもあります。

「とにかく美しい海でぼーっとしたい」ならボラカイ、「ダイビングや離島巡りなどアクティビティを楽しみたい」ならセブ、というのが大まかな分け方です。

セブ島のマリンアクティビティについては、こちらの記事でアクティビティの種類と選び方を詳しくまとめています

エンジェル
ボラカイは2018年に環境保護のため一時閉鎖・大規模整備が行われていて、今は水質も格段によくなっています。知らずに「汚いらしい」と思っている方もいますが、現在は全然違いますよ。

実際にかかる「本当の」費用を島別に出してみました

実際にかかる「本当の」費用を島別に出してみました

「フィリピンだから安い」は半分正解、半分は注意が必要です。

島ごとに物価帯がかなり違います。

ボラカイ島はフィリピン屈指のリゾート地のため、ホテル・飲食店ともに価格帯がマニラやセブより高めです。

ホワイトビーチ沿いの中級ホテルで1泊1万5,000〜3万円程度、現地の食事は屋台なら安いですが、おしゃれなビーチレストランで食べると1食2,000〜4,000円かかることもあります。

セブ島は選択肢の幅が広く、バジェット〜ラグジュアリーまで宿泊費を自分でコントロールしやすいのが強み。

安宿なら1泊3,000円台から、リゾートホテルでも探せばコスパのいい選択肢があります。

フィリピン旅行全体のお金の管理については、現金・両替・ATM・カードの使い分けをまとめた記事が参考になります

ケンタ
ボラカイって、フィリピンなのに意外と高いんですね。

エンジェル
ボラカイは観光特化の島なので、島内の物価はセブより明らかに高いです。ただ「ホワイトビーチの感動」を値段で割ると、決して損な旅ではないと思いますよ。

日本からのアクセス、乗り継ぎの実態はこう違います

アクセスの良さはセブ島が圧倒的に便利です。

成田・関西・名古屋などからセブ・マクタン国際空港への直行便が複数あり、フライト時間は約4〜5時間。

到着後すぐにホテルに向かえます。

一方ボラカイ島へのアクセスは少し複雑です。

フィリピンの国内空港(カティクラン空港またはカリボ空港)まで飛んで、そこからボートで島に渡ります。

日本からの直行便はないため、マニラまたはセブでの乗り継ぎが必要です。

トータルの移動時間は8〜10時間以上になることも。

時間に余裕のある旅なら問題ありませんが、3泊4日の弾丸旅行だと移動だけでかなり消耗します。

ボラカイを楽しむなら最低5泊以上が現地滞在時間を確保できておすすめ、という声が多く聞かれました。

こんな声も、行った人のリアルな感想

編集部が一般的な傾向をもとに構成した声です。

実際に旅行した方々の声を参考に整理しています。

🧑‍💼
30代・はじめてのフィリピン旅行

セブを選んで正解でした。直行便があるから移動が楽で、初日からすぐ観光に集中できた。ボラカイも気になっているので、次回の旅先候補にしています。

👩
40代・夫婦でリゾート旅行

ボラカイのホワイトビーチは本当に別格でした。砂が白くてさらさらで、海の色も写真そのまま。移動は大変だったけれど、それを補って余りある景色でした。

👨‍🦱
20代・一人旅・アクティビティ重視

セブはジンベイザメシュノーケルやボホール島への日帰りツアーもあって、毎日やることがあって飽きなかった。ビーチだけじゃない充実感がありました。

🧓
50代・旅慣れた一人旅

ボラカイは乗り継ぎが面倒だと聞いていたけれど、慣れれば難しくはなかった。ただ、体力的にはセブの方が楽だと感じた。疲れずにリゾートを楽しみたいならセブかな。

※特定個人の発言ではなく、編集部が一般的な傾向をもとに構成した内容です。

「自分はどちら向き?」を確かめる4つの分岐点

どちらがおすすめかは、旅の目的によってはっきり分かれます。

以下の4点を確認してみてください。

→ 横にスクロールして続きを見られます
こんな人にはボラカイセブ
旅の目的ビーチでのんびりしたい観光・アクティビティ重視
滞在日数5泊以上取れる3泊4日でも充実しやすい
移動の手間乗り継ぎOK・のんびり派直行便でさっと行きたい
予算感やや高め覚悟あり幅広い価格帯から選びたい

「世界最高峰のビーチを体験したい」という明確な目的があるならボラカイ。

「フィリピン旅行が初めて」「短期間で効率よく楽しみたい」という方には、まずセブ島からスタートするのをおすすめします。

セブ島の費用感については、3泊4日の費用を実例で全公開した記事が参考になります

また、フィリピン全土の観光名所をエリア別に眺めたい方はフィリピンの観光名所30選をまとめた記事もご覧ください

「どちらに行くか」を決めてから動く、3ステップ

「どちらに行くか」を決めてから動く、3ステップ

悩む時間を減らすために、決め方と準備の流れを整理しました。

よくある質問

旅行を検討している方からよく聞かれる疑問をまとめました。

Q

初めてのフィリピン旅行でボラカイに行っても大丈夫ですか?

A

行けます。ただし乗り継ぎが必要なため、移動に慣れていない方は時間と体力に余裕を持った日程を組むことをおすすめします。初めてならセブ→次回ボラカイという順番で訪れる方も多いです。

Q

子ども連れや家族旅行にはどちらが向いていますか?

A

セブ島の方が選択肢が広く、家族向けリゾートホテルや体験アクティビティも豊富です。ボラカイも波が穏やかでファミリー向けですが、移動の複雑さを考えると計画は念入りに。

Q

ボラカイの「島内環境保全税」とはなんですか?

A

ボラカイ島への入島時に徴収される環境保護目的の税金で、旅行者は別途支払いが必要です。金額は変更される場合があるため、訪問前に最新情報を確認しておくと安心です。

Q

セブとボラカイを1回の旅行で両方回ることはできますか?

A

可能ですが、セブ→ボラカイの移動にはセブから国内線でパナイ島(イロイロ/カリボ)に飛ぶルートが一般的で、移動費・時間がかさみます。1週間以上の旅程が確保できる場合に現実的な選択肢です。

まとめ|「正解」は旅の目的が決めてくれます

まとめ|「正解」は旅の目的が決めてくれます

ボラカイ島とセブ島、どちらが「おすすめ」かという問いへの答えは、実は旅の目的の中にすでにあります。

「世界最高峰の白砂ビーチ」を体験したいならボラカイ。

移動の手間と少し高めの物価を引き受けてでも行く価値がある場所です。

「初めてのフィリピン」「アクティビティ・観光も楽しみたい」「移動を楽にしたい」ならセブ島が使い勝手よく、トータルの満足度も高いという声が多く聞かれました。

どちらを選んでも、フィリピンの海の青さと現地の人々のあたたかさは共通しています。

一度行ったら「もう一方の島も見てみたい」と思うのは、ほぼ間違いなさそうです。

現地での費用管理が不安な方は、フィリピン旅行の現金・両替・ATM・カードの完全比較記事もあわせて読んでおくと安心です。

また、セブ島の具体的な観光スポットを事前にチェックしたい方はセブ島おすすめ観光スポット10選も参考にしてみてください。

エンジェル
私個人の感覚では、「一生に一度の感動ビーチ体験」を求めるならボラカイ、「また来たい、気軽に来られる場所」を求めるならセブかな、と思っています。どちらもフィリピンの魅力が詰まった島ですよ。

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この記事を書いた人

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