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【フィリピン移住】希望者必見!ビザ・おすすめエリアなど徹底解説

東南アジアは、定年退職後の移住先として根強い人気がありますが、近年ではそのなかに「フィリピン」も含まれるようになり、特に働く若い世代から人気の移住先としても注目を浴びています。

今回は、フィリピンに移住したいと考えている方に向けて、セブ島留学経験のある筆者が、フィリピンに移住する名ッとやビザ、移住におすすめのエリアなどをまとめたので、参考にして頂けると嬉しいです♪

目次

フィリピンに移住するメリットは?

日本人のなかには、いまだ”フィリピンは危険な国”というイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。

ですが2010年頃から、日本人投資家たちがフィリピンを注目し始めたことにより、日本からの移住者はもちろん、留学生も年々増えてる状況です。

フィリピンへ移住することのメリットはたくさんあります!私も留学経験を通じて感じた、フィリピンで暮らすメリットをご紹介していきますね!

1.英語で生活できる

aerial photo of cars on road during night
Photo by Karl Lopez on Pexels.com

フィリピンと言えば「タガログ語」ですが、公用語が「英語」なので、ほぼ英語は通じるので東南アジアのなかでも生活しやすい国です。

街なかでも、英語表記がちゃんとされており、レストランやホテル、スーパーなどのスタッフも、ほぼ英語を話すことができます。しかも英語の発音も聞き取りやすいですよ!

近年では、親子留学をはじめ、家族全員での教育移住先としても注目が高まっています◎

2.日本から4時間の距離

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フィリピンへは、LCCの格安航空をはじめ大手航空会社の直行便も多く就航しており、フライト時間も4時間〜4時間半で行き来できます。

時差も1時間なので、日本にいる家族や友だちとの連絡も取りやすいですよ!

3.「永住権」の取得も、フィリピンなら比較的容易!

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気になる「ビザ」についてですが、日本人がフィリピンへ入国する際に、観光目的(旅行)であれば30日間の滞在までビザを取る必要はありません。

31日以上の滞在になる場合は、観光ビザを延長する申請が必要となり、そこからは期限毎に移民局での延長と、その都度費用も必要となります。

観光ビザだけでは、銀行口座の開設も出来ませんし、フィリピンで保険への加入も出来ないので、フィリピンでの居住を証明するビザが必要となります。

 ちなみに日本人が取得できるビザのなかで、フィリピン移住を考えている方に最適なビザが下記になります。

「永住権」

・ASRV(アペコ特別永住権) ・クオータビザ ・SRRV(退職者ビザ) 「退職者ビザ」

その他に日本人が取得できるビザは、観光ビザ・学生ビザ・ 就労ビザ・退職者ビザ ・ 投資家ビザ・ 永住権などがあげられます。

4.とにかく物価が安い!

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フィリピン移住するにあたって、気になるのはフィリピンの物価や生活費かと思います。

私が留学していた2004年頃に比べれば、もちろん物価などは上昇していますが、それでもまだ日本や他のアジアに比べれば、暮らしやすいと思います。

日本人が暮らす居住地には、プール付きジムが基本となっていて、ショッピングモールやゴルフ・テニス場といった施設も近くにありますし、メイドや運転手も安く雇うことできます。

日本の都会の暮らしとは違い、ゆったりとした時間を満喫できます。

5.日本人の口にも馴染みやすい食事

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フィリピン料理と言えば、タイ料理や韓国料理ほど専門店もないので、日本人にはあまり馴染みないかと思いますが、タイなどのパクチーや香辛料に癖があるものはなく、基本的に、醤油ベースなので日本人に馴染みある味付けになっていて、留学中も何を食べても美味しかったことを思い出します。

マニラ・マカティには日本食レストランもありますし、ファストフード店ではメニューにお米が必ずあります。日本食材を扱うスーパーもあるので、日本食が恋しくなった時に日本食を作ることだってできますよ!

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フィリピンで移住するなら住みやすい都市は?

1.マニラ

「マニラ」は、フィリピンの首都でありメトロ・マニラと呼ばれる都市です。

約1,300万人ほどの人口で、フィリピンに移住する人の多くは仕事などでマニラに住んでいます。

特にマカティ・フォートボニファシオは、フィリピンのなかで最も整備されている街で知られ、金融街や高級レストランが軒を連ねている、フィリピンの都市部です。

2.Laguna(ラグナ)

「Laguna(ラグナ)」は、ルソン島・メトロマニラの南部に位置し、マニラ中心部からは車で約2時間ほどの距離にあり、温泉やアクティビティ施設が充実しており、日帰りの観光地としても人気のエリアです。

またラグナ州にある「St. Rosa(サンタローサ)」地区は、近年開発が進んでおり、ちょっとしたショッピングモールもできましたし、自然豊かでインターナショナルスクールもあることから、家族で移住に最適と注目を集めているエリアになります。

3.Clark(クラーク)

「クラーク」は、ルソン島の北に位置し、国際線が発着する空港もあるため、日本からアクセスしやすい都市として人気を得ています。

アメリカ空軍基地だった時代の影響を受けており、最もアメリカらしい文化が浸透している地域ですが、経済特区にもなっていて、治安が良いことでも有名です。

また「クラークグリーンシティ構想」といって、環境に配慮した災害に強い都市づくりを勧めており、もし実現すればメトロマニラから企業や人が大きく動く可能性を秘めています。

4.Cebu(セブ)

フィリピンと言えば、マニラに次いで人気の都市が、「セブ」ですよね!

フィリピンでの英語留学の火付け役となった都市であり、留学後にそのまま移住してしまう人が多い地域としても有名です。私も半年間、語学留学でセブ島に留学しました♪

大きなショッピングモールや、ビーチも近くにあるのでマリンアクティビティが盛んなので、都会も南国ならではの暮らしも楽しみたい人におすすめです◎

セブでのお仕事もありますが、コールセンターや語学学校のアシスタント業務といった日本語メインの仕事が多いため、英語を使った仕事がしたい方は、希望にあった仕事内容があるかどうか移住前によく調べておきましょう◎

*まとめ*

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いかがでしたでしょうか?

フィリピン移住は、ビザが比較的に容易に取得できますし、日本からの4時間で行ける距離や、物価が安いので十分暮らしていける点は、移住先として非常に魅力ですよね!

しかもアジアでも有数の親日家なので、フィリピン人に陽気的な性格や優しさ、過ごしやすい気候や日本人のお口に合う食事など、ストレスなく穏やかで癒される毎日を過ごせそうです。

私も老後、いやセミリタイアで!主人とセブ島移住したく、今からコツコツお金を貯めておこう♪と計画中です^^♡

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この記事を書いた人

『リアル英語』でWEBライターをしています!

セブ島に半年間に留学経験あり☆現在は年中girlのママとして育児に奮闘中です!英語・旅行・カラオケ・キャンプ・BBQ・お酒大好きです♡

よろしくお願いします^^

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