今回はレアジョブでオンライン英会話レッスンを500回も受けた方にいろいろレアジョブでの体験について聞いていきたいと思います!
宜しくお願い致します!
こんにちは!
私は30代前半の社会人で仕事でもプライベートでも英語を話す機会はほぼありません普通のOLです!
英語を使う機会があったとしても海外旅行の空港・ホテル・レストランぐらいで、英語が話せる人をただただ羨ましい気持ちで見ていました。
そんないたって普通の日本人が、500回のレッスンを通してどうなったのかということを説明したいと思います。
ペラペラになった?字幕なしで映画を見れるようになった?……、
結論から言います。なっていません!なっていないどころか、そこまで行くための途方もない道のりに泣きそうなくらいです。
じゃあなんの効果もないっていうこと?
いいえ、それも違います。
確実に効果はあると断言できます。
TOEICが伸びた
まず、分かりやすい指標としてはTOEICのスコアでした。
もともとのTOEICの点数は635点でした。レアジョブを開始する3年前になぜか思い立って受けたテストです。
これが、レアジョブ開始4カ月後に695点、さらにその4カ月後には760点になりました。
つまり、オンライン英会話をやり始めて8カ月で125点上がったのです。
試験前にTOEIC用の勉強をしたのは計5時間ぐらいなので、レアジョブのおかげといっても過言ではありません。
そして肝心の会話力はというと、会社の愚痴を言える、軽いお世辞や自虐が言える、文法のミスさえ気にしなければ細かいことを伝えれる、というレベルになりました。
コミュニケーション能力も伸びた
実感としては、リスニングよりもスピーキングの方が伸びています。
言葉に詰まったときも咄嗟に日本語を口走ることはなく、「あー」「えーっと」「なんていいうか」などのフィラー(つなぎ言葉)も、もう口から出ません。
普段の社会人生活では毎日フィラーを連発しているので、”英会話に限り”ですが。
また、本来はどちらかというとコミュ障寄りの性格ですが、これもまた”英会話に限り”、「自分の思いをちゃんと表現できる」「ロジカルな説明ができる」「コミュニケーションスキルが高い」と褒めてもらえます。
外国人講師とストレスなく会話を続けられるようになったことは、TOEICのスコアアップよりも嬉しい成果だと思います。
課題
一方、今後の課題もまだまだたくさんあります。
よく「日本人は文法を気にしすぎて英語を話せない」と聞きますが、やはり文法は大事ですし、レアジョブの先生からも文法のエラーを指摘されることが多いです。
書くときには間違わないであろう三単現のSや現在形・過去形、単数形・複数形が、英語を話すときにはどうしてだか混同しがちになります。
そして、なかなかうまくならないのが前置詞の使い方です。
この動詞に適切なのはinなのかonなのかofなのか、はたまた前置詞自体が不要なのか、そういった感覚は意識しないとなかなか身につきません。
500回もやってそんなものかと思いましたかもしれませんよね、、、?
でもちょっと待ってください。
今後も続けていきます!
レアジョブは1レッスン25分なので、合計すると25分×500回=約208時間です。
わずか208時間でペラペラになれる人はおそらく存在しません。
むしろ私は、208時間でここまで来れたことを嬉しく感じています。
外国人の友だちをたくさん作れるかもしれない、英語を使う仕事に就けるかもしれない。
漠然とした憧れは、もしかするといつか実現できるのでは?という希望に変わりました。
たった500回の受講で、英語に対するモヤモヤとした感情は完全になくなりました。
明日も明後日もその先も、英語ペラペラを目指してレッスンを続けていきます。