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『永久保存版』就職や進学に使える、おすすめの英語資格を徹底解説!

せっかく英語を勉強しているのであれば、資格を取得したいと思いませんか?

最近は英語関連の資格も上げればきりがないくらい沢山あります!

今回は【就職や進学にも有利】で実用的な英語資格をピックアップしてみましたのでご参考ください!

目次

英語の資格を取得するメリット

英語の資格を取得するメリットは以下の点があげられます。

自分の英語力を客観的に証明する

仕事をする場合や留学する場合など、自分の英語力を相手に証明するために資格が必要です。

4技能はもちろん専門的な英語までさまざまな英語に関する資格があります。

転職や留学など、TOEFLやTOEICなどの点数を設定しているケースも多いです。

『いくら英語ができる』と主張しても、面接のような短い場面では客観的に数字として図れる資格はやはりあった方がいいですからね!

自分の能力を知る

資格を受験することで、自分の現在の英語能力を知ることができます。

特にTOEICなどはっきりと点数ででる資格の場合、はっきりと自分のレベルがわかります。

また資格によっては、4技能のうち自分が得意、また不得意な分野を知ることができます。

幅広い分野で資格がある

英語の資格というと、英検のように一般的な英語力を証明するための資格といったイメージがあるかもしれません。

しかし実は以下のように幅広い分野で、それぞれいくつも資格があります。

運営元もばらばらで、勉強関連からビジネス関連、特定の業界で必要な英語力に関する資格など英語関連の資格は多くあります。

一般的な英語の資格

それではそれぞれの分野ごとの主な英語の資格をご紹介していきます。

実用英語技能検定

[box03 title=”概要”]

日本英語検定協会が運営しており、目的や概要は通常の英検と同じです。

従来型の英検と出題方法は同じなのですが、違うのは2次試験がなく1日で4技能すべての試験が終わります。

また英語民間試験活用大学のうち、推薦・AO入試で98.6%,一般入試で92.3%の大学が英検を採用しています。

[/box03]

特徴

英検はリーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの4部門から形成されています。

そのうちスピーキングは2次試験となりますので、まず1次試験としてリーディング、ライティング、リスニングのテストを行います。

受験してから3週間ほどで、結果はWEBページで確認することができます。

そのあと1週間ほどではがきでも通知が届き、合格していれば賞状が届きます。

この賞状がかなりしっかりとしているもので、勉強部屋などに張っている人もいるのではないでしょうか。

受験会場は都道府県にもよりますが、自宅から1時間以内の中学校、高校、大学などで行われることが多いです。

エリアだけ選ぶことができるのですが、実際の試験会場は受験票が試験の1週間前に届くまでわかりません。

国家資格か民間資格公的資格
試験時間表にまとめました
運営元日本英語検定協会
URLhttps://www.eiken.or.jp/
受験方法公式サイトや本屋などで申し込み指定の試験会場にて受験
受験日1年3回
費用1級 12,600円
準1級 10,700円
2級 9,700円
準2級 9,200円
3級 7,900円
4級 4,900円
5級 4,500円(個人の場合)

試験時間

午前中

入場開始時間着席時間試験開始時間終了時間(目安)
準1級08:30:0009:20:0010:00:0012:05:00
準2級08:50:0009:40:0010:20:0012:05:00
4級09:25:0009:50:0010:30:0011:35:00

午後
入場開始時間着席時間試験開始時間終了時間(目安)
1級12:40:0013:20:0014:00:0016:20:00
2級12:50:0013:30:0014:10:0016:00:00
3級13:20:0014:00:0014:40:0016:00:00
5級13:35:0014:00:0014:40:0015:30:00
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