英語留学ならフィリピン留学がおすすめ! 詳しく見る

『単語20選!』アメリカ英語とイギリス英語の違いまとめ

今回はアメリカとイギリスで全然違う英単語について解説していきますー!

まずはリストを見ていきましょう!

目次

アメリカ英語・イギリス英語リスト

アメリカイギリス
お手洗いbathroomloo
ポールペンballpoint penBiro
出口exitway out
タクシーcab,taxitaxi,black cab
車のトランクtrunkboot
ガソリンスタンドgas stationpetro station
駐車場car parkparking lot
空室あり入居者募集For RentTo Let
ありがとうThank youYou are very kind
ごみgarbagerubbish
ポテトチップスpotato chipscrisps
ポテトフライFrench frieschips
クッキーcookiebiscuit
綿菓子cotton candycandyfloss
お持ち帰りto gotake away
薬屋drugstorechemist
レジcashierteller
ショッピングカートshopping cartshopping trolley
テレビTVtelly
サッカーsoccerfootball
四分音符a quarter notecrochet

お手洗い

white ceramic toilet bowl beside pedestal sink
アメリカイギリス
お手洗いbathroomloo

お腹がすいても、のどが渇いても、しばらくはがまんできますが、トイレは待てないことも少なくありません。空港や駅でToiletやWCのサインが見つかればいいのですが、見つからないときは、知ってそうな人に尋ねるのが早いですね。そこで肝心なのがlooという単語。公衆トイレでも家庭のトイレでも使えます。アメリカの家庭では、お風呂とトイレが一室であることが多いのでbathroomと言うのです。

ポールペン

multi colored pen lot in close up photography
アメリカイギリス
ポールペンballpoint penBiro

空港での入国手続きなどで書類に記入するときは、普通ポールペンで書きます。アメリカではballpoint penといいますが、イギリスではBiro(バイロ)というポールペンを発明した人の名前を使います。

出口

white and green Exit sign
アメリカイギリス
出口exitway out

イギリスの空港や駅ではドアがたくさんあって、外へ出られるのはどれかわからないことがあります。アメリカ英語のexitしか知らずに、exitと書かれたドアをあけるとサイレンが鳴りだすかもしれません。なぜなら、exitはイギリス英語で非常口を指すからです。外に出るにはWAY OUTというサインを見つけましょう。

タクシー

yellow cab in between of building
アメリカイギリス
タクシー cab,taxitaxi,black cab

空港や駅からタクシーに乗るときtaxiと言えば、アメリカでもイギリスでも多分通じます。ただし、アメリカではcabということが多く、イギリスでcabというと大型のblack cabのことを指すことが多いようです。

車のトランク

gray and yellow bag on car seat
アメリカイギリス
車のトランクtrunkboot

タクシーに乗るとき、大型スーツケースをトランクに入れる必要があるかもしれません。アメリカ英語ではtrunkですが、イギリス英語ではbootと呼びます。

ガソリンスタンド

white car parked in front of red and white building during night time
アメリカイギリス
ガソリンスタンドgas stationpetro station

レンタカーを借りて移動し、給油の必要がある人もいるでしょう。アメリカではガソリンスタンドをgas stationと呼び、イギリスではpetro stationと呼びます。ちなみにガソリンタンクはアメリカでgas tank、イギリスでpetro tankです。

駐車場

aerial view of assorted cars in parking lot
アメリカイギリス
駐車場car parkparking lot

アメリカでは駐車場をcar park、イギリスではparking lotと呼ぶのが普通です。parking spaceという用語は、どちらの国でも通じます。

空室あり入居者募集

red and blue love neon light signage
アメリカイギリス
空室あり入居者募集For RentTo Let

イギリスで少し長く滞在する場合は、シェアハウスやアパートを借りることもあるでしょう。「空室あり入居者募集」のサインは、アメリカでFor Rent、イギリスでTo Letと書いてあることが多いです。

(お土産)ありがとう

man and woman laughing while sitting in front of laptops
アメリカイギリス
ありがとうThank youYou are very kind

これからお世話になる人に日本からもってきたお土産を手渡したとき、アメリカではThank youという言葉にvery muchやa lotを付け加えて感謝されます。一方、イギリスではYou are very kind.と言われることが多いです。直訳して解釈し「お土産をあげることが親切なの?」と少し戸惑うかもしれません。

ごみ

trash lot close-up photography
アメリカイギリス
ごみ garbagerubbish

不要になった紙類や空容器や捨てる食品などをアメリカではgarbageといい、イギリスではrubbishといいます。trashという単語は両方の国で用いられます。公共のごみ箱は日本でもなかなか見つけにくくなりましたが、英米ではテロ対策のためにもっと前から撤去されました。ごみ箱のことをアメリカではgarbage canやtrash canと呼ぶことが多く、イギリスではrubbish binやtrash binなどといいます。

ポテトチップス

brown chips on brown textile
アメリカイギリス
ポテトチップスpotato chipscrisps

小腹が空いて食べたくなるポテトチップス。アメリカ英語では、そのままpotato chips。パリッと揚げてあるのでイギリスではcrispsと言います。

ポテトフライ

fried fries on white paper
アメリカイギリス
ポテトフライFrench frieschips

ファーストフードの定番はポテトフライ。アメリカではFrench friesといいますが、フランスからではなくベルギーから伝わったという説が有力です。イギリスでは白身魚のフライと一緒にFish and Chipsとして売っており、別々に注文することもできます。

クッキー

brown cookies on white plastic pack
アメリカイギリス
クッキーcookiebiscuit

日本でクッキーと呼ばれているお菓子は、アメリカではそのままcookie。イギリスではbiscuitと呼びます。最近はイギリスでも、大型の丸くしっとりしたアメリカ風のクッキーをcookieと呼ぶことがあります。伝統的な四角く乾燥して堅いbiscuitはラテン語で二回焼いたという意味があるそうです。

綿菓子

woman eating pink cotton candy beside carousel
アメリカイギリス
綿菓子cotton candycandyfloss

綿菓子はアメリカ英語ではcotton candy。イギリスでは綿になる糸(floss)に着目しcandyfloss。スーパーで袋に入った状態で売っていたり、日本のように屋台で目の前で作ってくれたり、ビュッフェやバイキング形式のレストランでは、自分で作ることができるところもあります。

お持ち帰り

burger and fries on brown paper bag
アメリカイギリス
お持ち帰りto gotake away

日本でもおなじみになったテイクアウト。でもこれは和製英語。「こちらでお召し上がりですか、それともお持ち帰りですか」をアメリカではFor here or to go?と単語間の切れ目なく早口で言うので、慣れないとなかなか聞き取れません。イギリスではDo you want to eat in or take away?と言います。

薬屋

four people inside mart
アメリカイギリス
薬屋drugstorechemist

日本にも広がっているアメリカ風のdrugstore。薬以外の日用品も売っています。イギリスの薬の小売店はchemistですが、最近は日本と同様にアメリカ風のdrugstoreが進出し、drugstoreと呼ばれています。

レジ

turned-on monitor
アメリカイギリス
レジcashierteller

大きなスーパーに初めて行くと、レジがどこにあるかわからないことがあります。それを尋ねるには、アメリカでcashier、イギリスでtellerと言うことを知っておきましょう。

ショッピングカート

gray and red shopping carts
アメリカイギリス
ショッピングカートshopping cartshopping trolley

スーパーのショッピングカートはアメリカではそのままshopping cartですが、イギリスではshopping trolleyです。空港で複数のスーツケースなどを載せられるカートもアメリカではcart、イギリスではtrolleyです。

テレビ

black flat screen tv turned on near brown wooden shelf
アメリカイギリス
テレビTVtelly

少し腹ごしらえしたところで、テレビでも見ましょう。アメリカではアルファベットの2文字TVをそのまま発音し、イギリスでは親しみを込めてtellyといいます。どちらもtelevisionを短縮した言葉です。

サッカー

soccer field
アメリカイギリス
サッカーsoccerfootball

まずはサッカーの試合でも観戦しましょうか。アメリカでは日本と同じサッカーですが、イギリスではfootballです。アメリカでfootballというとアメフトを指します。

四分音符

Free Picture Of Quarter Note, Download Free Picture Of Quarter Note png  images, Free ClipArts on Clipart Library
アメリカイギリス
四分音符a quarter notecrochet

スポーツの後は、音楽番組を見ましょうか。テレビ画面に四分音符が映りました。アメリカでは1拍の四分の1の長さの音符という意味でquarter noteといいますが、イギリスではcrochetと言います。アメリカの表現は他の音符も日本と同じで数学的ですが、イギリスでは音符ごとに別の名前があってとても複雑です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アメリカとイギリスで全然単語が違うのでびっくりですよね!?(笑)

YouTubeにもいろいろ比較がありとっても面白いので是非チェックしてみてください!

YouTube

TOEICならスタディサプリ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

留学代理店の留学プラスです!

海外留学に関するお役立ち情報を発信していきます!

目次