英語留学ならフィリピン留学がおすすめ! 詳しく見る

【2022最新版】カナダ留学のおすすめ都市ランキング12選

カナダへの留学やワーキングホリデーを決める際に、必ず悩むのが都市選びではないでしょうか。

どこの都市がいいのか分からないので、とりあえずよく聞く都市にしておこうかな…という人も多いかもしれません。

カナダは広大であり、都市それぞれに特徴があり、おすすめしたいポイントもさまざまです。

長期滞在するならば、なおさら都市選びは留学の成功を左右するほど重要になります。

では、おすすめの12都市をご紹介しますので、ぜひカナダ留学の都市選びの参考にしてみてくださいね。

目次

留学先として選ぶカナダの特徴


カナダと言えば、ご存じの通り広大な土地で料理のジャンルもさまざまあり、同じカナダ国内でもさまざまな料理を楽しむことができます。

多国籍料理のレストランもカナダには多く、日本からの留学生や移住者の多い都市では、日本食スーパーや日本食レストランがたくさんあるので、安心して暮らせますよ◎

他にもどんな特徴があるのか、見ていきましょう!

カナダには留学生や移民を受け入れてくれる文化がある

カナダは先住民のみならず、移住者をたくさん受け入れてきたことにより発展してきた国でもあるので、人種差別に対してはかなり厳しい国です。

日本人が留学に対して不安になったり、留学中にストレスを抱えてしまう最も多い原因として、自分の英語力の自信のなさや、それが理由で人種差別を受けてしまうのではないかという不安があるからです。

ですがカナダは、留学生を受け入れる体勢が国全体の風土としてあるので、初めて留学する日本人にとっても、かなり居心地が良いと感じられるでしょう。

世界遺産が20ヶ所ある

カナダには、世界遺産に登録されている場所が2022年3月時点で20ケ所あります。

ケベック州にある「歴史地区」や、ルーネンバーグ旧市街をはじめとした文化遺産が8ヶ所、カナディアン・リッキー山脈自然公園などの広大で豊かな自然遺産が9ヶ所もあります。

留学期間中に、世界遺産へ旅行に出かけてリフレッシュできるうえに、留学先での友人たちと交流を深めるきっかけにもなるでしょう♪

カナダ留学をオススメする4つの理由


カナダは、人気留学先として魅力がいっぱいあるということがよく分かりましたね!

ここからは留学先として、カナダをオススメしたい理由を以下に詳しくまとめてみました。

1.カナダ留学は人気が高くコスパ最高!

カナダ留学の気になる費用ですが、アメリカやヨーロッパ圏などの人気留学先と比べると低価格で行けます!

航空券や授業料などを含めても、留学費用が1ヶ月あたり50万円前後なので、留学費用を抑えられることが人気のひとつでしょう◎

さらに都会よりも、田舎の都市を選べばさらにコストは抑えられますよ◎

一方でカナダは英語圏であり留学先の教育水準も非常に高いので、コストパフォーマンスでもカナダは最強の留学先と言えるでしょう!

2.英会話の発音がクリアでアメリカ英語に近い

カナダ英語の発音は、アメリカ寄りな発音なので、日本でよく聞いている英語はアメリカ英語であり、それに慣れているためイギリス英語やオーストラリア英語と比べると、馴染みがあり聞き取りやすいと思うでしょう。

カナダ英語はなまりがないので、クリアで聞き取りやすいため日本人留学生にも分かりやすいと言われています。

3.治安がよく観光地も豊富

カナダと言えば、治安が良い国」としても毎回「世界平和度指数」で上位にランクインする国です。

初めての留学先として日本人からも選ばれやすく、修学旅行の行き先としても選ばれる人気の国になっています。

観光地も豊富なので、語学留学だけではなく、カナダの歴史や文化なども知ることができますよ♪

様々な出会いやチャンスをつかむことが多く、自分の視野や価値観を広げられる最適な場所と言えるでしょう◎

4.広大な土地で留学先の選択肢も豊富

カナダは自然豊かで広大な土地が広がる国であるため、カナダの国内だけでも留学先の候補がたくさんあります。

そのためさまざまな都市をきちんと比べて、最も興味のある都市を選び留学することが可能です。

自分のニーズにあった都市を選べば、留学の満足度をさらに上げることができるでしょう◎

またビザを取り直す必要もないので、留学期間内であれば複数の都市に滞在することも可能です。

カナダの広大な国土からも分かると思いますが、都市によっても雰囲気ががらりと変わるのがカナダの特徴なので、複数の都市に滞在してみるのも良い経験になるでしょう。

カナダ留学のデメリット


カナダ留学をオススメしたい理由についてお話ししてきましたが、とは言え見知らぬ土地で長い間滞在しながら学校に通うことには、さまざまな不安が募りますよね。

ここからは、カナダ留学のデメリットについてご紹介していきます。

カナダは日本人留学生が他国と比べて多い

カナダは治安が良いことでも有名であり、観光先もたくさんあることから日本人留学生が非常に多い国でもあります。

安心して留学できる点ではメリットですが、語学留学目的ではデメリットになってしまう場合も…。

日本人が少ない環境で英語力を向上させたい方は、カナダの中でも都会ではなく田舎の都市を選ぶと日本人が比較的少ないのでオススメです◎

冬がとても長い

カナダは1年のうち半分が寒く、特に1~3月にかけては極寒の毎日が続きます。

北海道よりも緯度が高い場所にあるので、寒さもかなり厳しく冬は長いです。

そのためカナダへ留学する際には、必ず防寒対策が必須になります。

実際にカナダに留学を決めたら、渡航前に事前準備をしっかりしておきましょう◎

カナダ留学おすすめ都市ランキング12選

カナダには魅力満載な都市がたくさんあり、世界の「住みやすい都市ランキング」で常に上位をキープしている都市がいくつもあります。

「大都市」と言っても、近代的でモダンな雰囲気を感じる都市から、豊かで広大な自然を感じる事ができる都市などさまざまです。

今回はカナダの留学先をどこの地域にしようか考えている方に向けて、カナダの複数ある都市の中から「大都市」と呼ばれる主要都市を中心にご紹介していきます。

1.バンクーバー


バンクーバーは、トロント・モントリオールに次ぐ大都市です。

バンクーバーは移民が多い都市でもあり、民族や言語がさまざまで多様な国籍の料理を取り扱うレストランがたくさんあります。

大都市でありながら緑豊かな大自然も満喫でき、都会と自然が共存する美しい都市として人気です。

またカナダの中でも、比較的温暖で過ごしやすい気候のため、現地人からも人気な都市となっています。

世界の住みやすい都市」ランキングでは、第6位と上位にランクインしました!

バンクーバー3つのおすすめポイント

バンクーバーには、たくさんの魅力がいっぱいです。

ここではバンクーバーでおすすめしたいポイント、3点について解説していきます。

①緑豊かな大自然と温暖な気候が共存する都市

カナダは北部に位置する国なので、冬になると-30度以下になる都市も少なくありません。

ですがそのなかでも「バンクーバー」は、太平洋の暖流によって冬でも-3~5度くらいで、他の都市と比べても比較的暖かく、夏もそれほど暑くならず、年間を通して過ごしやすい気候となっています。

バンクーバーの中心部にあるダウンタウンには、レストランやカフェ、ショッピングモールなどが入っている高層ビルが立ち並んだ大都市になっています。

ですがそこから10分ほど歩けば自然豊かで広大な国立公園やビーチが広がり、山と海に囲まれた大自然と都市が共存する美しく便利な街として留学生たちから絶大な人気を得ているのです。

②日本の食材が手に入りやすい

バンクーバーには、アジア系を中心に多くの移民者が暮らしています。

そのため多様な文化を感じることができ、異文化も受け入れてくれるフレンドリーで気さくな人が多い印象です。

ですが日本人が、留学の際に最も苦痛に感じてしまうのが「食の違い」ではないでしょうか。

バンクーバーは、アジア系の移民者が多いので、アジア系のスーパーが充実していて、日本食材や調味料なども入手しやすいことがメリットとしてあげられます。

初めての留学でも、慣れ親しんだ日本食を食べる環境があることで、ストレスが軽減されるので留学者にも住みやすい街と言えるでしょう。

③アクティビティをたくさん楽しめる!

バンクーバーは、海に面したところに位置しているので都市とビーチが近く、緑豊かで広大な国立公園「スタンレーパーク」や季節ごとの花を楽しめる植物園など、大自然を感じられる場所がたくさんあります。

夏には湖でカヤック、山でハイキングやトレッキング、といったアクティビティが盛んに行われていますよ♪

冬になると山に雪が積もるので、スキーやスノーボード、スノーシューなどのウィンタースポーツを楽しめるので、大都市でありながらも大自然を満喫できるアクティビティがたくさん楽しめます。

カナダは先進国ではありますが、成立してまだ152年ということもあって大自然がそのまま残っている場所も多いです。

ありのままの自然を感じ、癒される日々を過ごせること間違いないでしょう。

2.トロント


カナダ最大の都市・トロントは、高層ビルが立ち並び古くからの歴史的建造物が多く、魅力溢れる建物が街を彩っています。

トロントも多民族が集まる都市なので、さまざまなコミュニティが開催され、「世界の住みやすい都市ランキング」では7位にランクインする人気都市です。

トロントのおすすめポイント

トロントは、カナダの第一都市でもあるので、”経済の中心”を感じることができるでしょう。

冬になると-30度以下にもなるトロントでは、地下街が発達し寒さに負けない住み心地良い工夫を感じられるはずです。

また美しいオンタリオ湖に位置するトロントでは、世界的に有名な「ナイヤガラの滝」などの人気観光地があり、大都市を楽しみつつ広大な大自然も感じることができます。

その他にもアイスホッケーやメジャーリーグ観戦といった、スポーツも楽しめますよ♪

トロントからモントリオールやケベック、アメリカ・ニューヨークなども割と近いので安価で旅行に行くこともできると人気です。

3.ビクトリア


ビクトリアは、バンクーバーのハーバーからフェリーに乗り約2時間ほどで到着し、色とりどりの花々が美しく咲き誇る街で、四季折々の花が咲き誇る「ブッチャートガーデン」と呼ばれる植物園が観光地として有名な都市です。

ビクトリアは、イギリスの影響を色濃く受け継いでおり、古い建築物が多く、イギリス由来である「アフタヌーンティー」の文化までも受け継いでいます。

またハーバー周辺には、州議事堂、お土産屋、屋台、観光案内所があり、夕方になるとオレンジ色に照らされた州議事堂やホテルを楽しめますよ♪

ビクトリアのおすすめポイント

ビクトリアは町全体がアットホームな雰囲気なので、治安も非常に良く、美しい花々に囲まれながら穏やかに過ごすことができます。

周りを海で囲まれた島に位置するビクトリアでは、大自然が残る美しい景色をたくさん堪能できるので、ぜひ散策してみてくださいね♪

サイクリングやハイキングといった、アウトドアも楽しめます。

4.カルガリー


アルバータ州南部、カナディアンロッキーから東に約80kmの高原地帯に位置する都市「カルガリー」

ウィンタースポーツが盛んで、冬になると-30度になる日も多い雪深い街です。

標高が高い山岳地帯に囲まれていることから、夏はハイキングやトレッキングといったアクティビティが盛んに行われ、雪解け水で出来た美しい湖も魅力のひとつです。

カルガリーのおすすめポイント

カルガリーは大きな都市ではありませんが、大自然の山に囲まれたリゾート地として人気を得ています。

観光で訪れる方も多く、ホテルも多いのでワーキングホリデーで働きたい方にもオススメしたい街のひとつです。

カルガリーでは日本人はあまり見かけず、各国から働きに来ている方が多いといった印象があります。

たくさんのネイティブカナディアンも暮らしているので、働きながら英語を学べるところもおすすめですよ◎

野生動物がたくさんいたり、ハイキングやカヌーといったアウトドア好きな方にもおすすめで、ホテルはスキー場に隣接している場合が多いのでウォータースポーツからウィンタースポーツまで楽しめます。

5.オタワ


カナダの首都・オタワは、大都会ではありませんが、国会議事堂といった政治の中心部であり、博物館や美術館などの芸術分野が集まっている都市でもあります。

カナダの都市の中でも、オタワは最も美しい街と言われていて、イギリスとフランスの雰囲気を色濃く残したヨーロッパの雰囲気を感じられることでしょう。

オタワの中心部には、世界遺産にも指定されている「運河」が流れていて、その周りは庭園のようになっているので四季折々の花々を堪能できます。

オタワのおすすめポイント

自然保護区域に指定されているオタワは、都会でありながら自然も感じることはできるのんびりした街です。

9月になると北米最大級の「気球イベント」が開催されたり、冬になると運河が凍り天然のアイススケート場ができたりと、大自然を感じられるイベントがたくさん開かれています。

日本人留学生も少ないため、英語を集中して学べるうえ、イギリスとフランス両方の文化を学びつつ英語も学べる、留学生にとって最高な街です。

6.モントリオール


モントリオールは、フランスの文化が色濃く残り、約7割もの住民がフランス語を第一言語としています。

北米のパリとも呼ばれていて、他の都市と比べてもフランス文化が強いので、まるでヨーロッパにいるような気分になるおしゃれな街です。

小物や洋服もおしゃれで可愛いアイテムが豊富なので、街を散策しているだけでもウキウキすること間違いなし!

世界的に有名なサーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、モントリオールが発祥で、文化的にも有名な街です。

モントリオールのおすすめポイント

モントリオールには、「ノートルダム・ド・モントリオール大聖堂」といった歴史的建造物が残っています。

「カナダ」と言えばで有名な「メープル街道」の紅葉も、モントリオールにあり、美しい建造物と豊かな大自然を感じられる街です。

また、英語とフランス語が共用語になるので、英語のほかフランス語も勉強したい方にもオススメです◎

モントリオールに在住しているカナダ人も、フランス語を学びに来ているためカナダ人と交流する機会も多いところもメリットと言えるでしょう。

冬になると-30度を下回るので、おしゃれな防寒着などが手に入るのもモントリオールならではと言えます。

7.ハリファックス


ハリファックスは、カナダの南東部に位置し、赤毛のアンの舞台でもある「プリンスエドワード島」がある都市です。

冬は0度~-9度とカナダの中でも、比較的雪が少なく温暖な気候になります。

大西洋に面しており、世界遺産に登録された港町で、カラフルな建物が港に連なるので多くの観光客を魅了してきました。

港町なこともあり海鮮が豊富で、さまざまな場所で美味しいシーフード料理を堪能できますよ♪

ハリファックスのおすすめポイント

ハリファックスは中規模な都市ではありますが、カナダ人がたくさん住んでいるので語学留学先としても人気を得ています。

現代の建造物と歴史的建造物が交わり、自然豊かな公園や18世紀に作られた要塞など、いまを生きる人々の憩いの場となっていて、歴史と自然を堪能できる街です。

また大都市ならでわの騒々しさがなく、ゆったり過ごせる点も魅力で、「ハーバーフェスティバル」が開催されたり港町ならではの賑わいを楽しむことができます。

日本人留学生は割と少なめなので、美しい街並みを感じつつ英語にゆっくり触れることができるでしょう。

8.ウィニペグ


留学先候補としてあまり名を聞くことがない「ウィニペグ」ですが、実はカナダで7番目に大きな都市になります。

マニトバ州に位置し、冬になると-45度にもなるほど極寒の地です。

ですが厳しい寒さを乗り越えてきたからなのか、仲間意識が強くかなりフレンドリーで優しい人が多いことがオススメしたいポイントになります。

美しい湖などの自然も多いので、自然を利用したアクティビティ活動も盛んに行われていて、日本人留学生は少ないですが、現地人がフレンドリーなので、友達はすぐにできることでしょう◎

ウィニペグのおすすめポイント

ウィニペグは日本人留学生があまりいないので、カナダ留学の穴場的都市とも言われています。

語学学校そのものが、少人数制なので行き届いた学習環境なのも魅力の一つと言えるでしょう◎

ボランティア活動も盛んなので、他の都市よりもカナダ人の友人を作るチャンスに恵まれ、英語を学ぶ環境として最適です。

冬は大変厳しく、夏はカラッと過ごしやすいというのがウィニペグの特徴で、日照時間も長くなるので、ハイキングやBBQなどアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか?

その他にも美術館や博物館もたくさんあるので、カナダの歴史や文化にも触れられる点でもオススメです。

9.ケロウナ


「住みたい街No.1」とカナダ人からも言われている、「ケロウナ」

バンクーバーもがあるブリティッシュコロンビア州の内陸部にあり、スローライフができることでも人気の都市です。

オカナガン湖の中央部にも位置しているので、豊かな水と緑に囲まれた美しい景色も楽しめます。

またカナダでは珍しい「砂漠」があり、ブドウ栽培も盛んに行われているので、ワインの生産地としても有名です。

特に、カナダの名産「アイスワイン」は、人気なのでぜひお土産にいかがでしょうか?

ケロウナのおすすめポイント

ケロウナは、カナダの都市のなかでも治安の良い町として知られています。

女性一人でも歩けるのは、おすすめポイントと言えるでしょう◎

ケロウナには移民者があまりいないこともあり、人口の90%以上が美しいカナダ英語を使うと言われ、美しくキレイな英語を学べるのはケロウナだからこその魅力です。

ケロウナでは、大自然の中で学べる「スローライフ留学」が、近年では留学希望者の間で人気を集めています。

カナダならではの、自然豊かな生活をケロウナで経験してみるのもおすすめです。

10.ウィスラー


カナダ・バンクーバーから、車で約2時間ほど北に位置するリゾート地ウィスラー

ウィスラーと言えば、冬季オリンピックが開催された場所でも有名です。

ウィスラーのスキー場は世界的にも有名で、ヨーロッパやオーストラリアなど、さまざまな国の人が訪れる人気都市となっています。

ウィスラーのおすすめポイント

ウィスラーは、スキーやスノーボードでも有名なので、ウィンタースポーツ好きな方におすすめな都市です。

リゾート地なので、ホテルが多く、ワーホリなどで仕事を探しやすい点もウィスラーの魅力でしょう。

ヨーロッパなど他国の方も働いているので、多国籍の方と交流が行えるのも非常に魅力です。

夏にはハイキングやラフティングといった、カナダの大自然を満喫することができます。

11.エドモントン


アルバータ州の州都・「エドモントン」は、カルガリーからバスで4時間ほどの場所に位置し、冬には-30度になる日も珍しくありません。

積雪が多い分、ウィンタースポーツが盛んです。

エドモントンでは、エンターテイメントが充実しているので、自然と都市が共存している点が魅力でしょう。

エドモントンのおすすめポイント

エドモントンは日本人留学生が少ないので、英語を勉強する環境としては最高です。

フェスティバルが多く開催されているので、オンオフの切り替えがしやすく理想の留学場所と言えるでしょう。

また、野生動物保護区域に指定された国立公園もあるので、カナダの雄大な大自然を感じながら英語を学べます。

留学先としてはあまり知名度がないエドモントンですが、カナダで最も教育に力を入れている街でもあるので、高水準な英語を学べるのもエドモントの魅力でしょう。

12.ロンドン


カナダ南東部に位置し、オンタリオ州にある都市「ロンドン」は、留学先としては日本人にあまり知られていな穴場の留学地になります。

カナダ大都市のトロントまでは、バスで約2時間半の距離であり、カナダの有名観光地「ナイヤガラ」の滝までは約2時間半程ほどで行けるので、観光にも便利な都市です。

ロンドンは別名「フォレストシティ」と呼ばれているほど、緑豊かな美しい街で人気で、夏になると毎週フードフェスティバルやミュージックフェスティバルなどが開催され、イベントが多い街になります。

ロンドンのおすすめポイント

カナダ・ロンドンは、留学生に知られておらず日本人が割と少なめなのが特徴です。

住民のほとんどがネイティブなので、英語を学ぶ環境としては最適と言えます。

またカナダ東部では、英語とフランス語が共用語なところが多いですが、ロンドンでは名前の通りイギリス系移民が多いので、主に英語が使用されています。

そのほかにもロンドンは治安が良いことでも知られ、緑豊かな公園が多く存在するので、大都市と比べて留学費用が安価な点もおすすめポイントです。

カナダ留学に必要&準備しておくこと5項目


カナダ留学を決めたら、何が必要で準備しておくといいのでしょうか。

ここでは必ず必要となるものを紹介していきます。

1.パスポート・航空券・VISA許可証など

カナダ留学の往復に必要になってくるので、上記3点は必ず用意しておきましょう!

特に長期留学する方は、パスポートの残存期間を必ず確認してくださいね。

また航空券ですが、帰国日が明確に決まっていない場合でも、往路の日付だけ指定しておき、復路は後からでも変更できる「セミフレックス」タイプもあるのでぜひ活用することをオススメします♪

学生ビザやワーキングホリデービザを使用する方は、印刷しておいた「VISA発給許可証」が入国審査で必要になるので用意しておきましょう。

2.入学許可証

語学学校が既に決まっている場合は、印刷した「入学許可証」を持参するようにしましょう。

語学学校で手続きする場合だけではなく、入国審査の際に提示を求められる場合もあります。

3.海外旅行保険証

海外旅行保険証は、必ず加入し携行するようにしてください。

急な病気やケガ以外に、盗難などにあった場合や、物を壊してしまった場合など、さまざまな場面で保険に加入しておくことで助けられることがあるため、必ず加入は日本にいるうちに行っておきましょう◎

また保険証書は、持参していないと海外保険「適応外」になってしまうこともあるので注意が必要です。

4.生活費

現地で生活していくための、お金(生活費)も留学期間分準備しておきましょう。

カナダでは、クレジットカードがほとんどの店舗で使えますが、念のため現金でカナダドルと日本円を用意しておくと安心ですね◎

5.クレジットカード・国際キャッシュカード

前述にも書きましたが、クレジットカードが使える店舗がカナダでは多いので持っておくといいでしょう。

国際キャッシュカードを持っておけば、現地で出金ができるのでおすすめですよ!

*まとめ*

いかがでしたでしょうか?

カナダは国土がかなり広い国であり、東側と西側でも都市の雰囲気がガラリと変わってきます。

今回ご紹介したカナダの12都市は、留学をするにあたりおすすめできる都市なので、自分の目指す留学スタイルに近い都市を選ぶといいでしょう。

それぞれの都市によっても魅力は異なってきますが、どの都市に行ってもカナダの美しい自然と文化に触れることができるので、悔いのない留学生活を送って美しいカナダを存分に満喫してくださいね♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

留学代理店の留学プラスです!

海外留学に関するお役立ち情報を発信していきます!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次